来週はお彼岸ですね。
こんにちは、SENJYUの鈴木です。
ありがたい事に、本日も忙しさとご縁に感謝感謝です。
来週、お彼岸ですね。この時期になるとお仕事をさせていただくことが増えます。
お彼岸の中日である春分の日の意味が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という意味をもち、昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化が影響しているのかもしれません。仕事や家族の事で、目まぐるしく忙しい毎日を過ごしている方もいるかと思いますが、この時期になると、みなさん、ご先祖様の事を考え思い出したりする方がおおいんですね。日本人ってすばらしいですね。(^^)
先日、三重県でご縁をいただいた、T様、SENJYUをご利用いただきありがとうございました。
もうすぐお彼岸だから、戒名彫りをしてほしいとのご依頼でした。それとせっかくだかと、長年ついた汚れをSENJYU工法で綺麗にしてほしいと依頼をいただきました。
そこで、T様と墓地にて待ち合わせをさせていただだきましたが、お墓を見ると、新しく戒名を彫るところがないので、墓誌(霊標)を新しく新設させていだだく事になりました。
いままでのご先祖様をわかる範囲で彫りたいとの事だったので、役所にて戸籍謄本と除籍謄本をとったみたいですが、80年くらいしかわからなかったみたいなので、一度、菩提寺に聞いてみてくださいとお話しをさせていただいたところ、T様から折り返しのお電話をいただき、なんと180年もさかのぼれたみたいでビックリです。( ゚Д゚)
菩提寺(ぼだいじ)が変わっていなかったのでよかったです。
菩提寺が同じという事が絶対条件ですが、この方法であれば除籍謄本を調べる必要もありません。
最近では檀家離れも多い中、たしかに住職の中には、いろいろな方もいますが、ご先祖様の情報は、菩提寺が変わらず守ってきた結果です。
感動いたしました。T様にも感動していただき。ありがとうございました。
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